こんにちは。モトリです。
筆者は、肩の痛みの緩和のためにエアウィーヴの「マットレスパッド」を使用しています。

寝返りがしやすく、肩や腰の痛みの緩和に効果的で、よく眠れるようになりました
エアウィーヴの「マットレスパッド」は、直に寝るのではなく
シーツを装着して使用が推奨されています
店員さんに伺ったところ、「衛生面の観点から」だそうです。
エアウィーヴから「フィットシーツ」と呼ばれる、マットレスパッド専用のシーツが販売されています。
エアウィーヴの通気性を最大限に活かせる専用シーツですが、難点が1つあります。
9,900円(税込)と高額なこと
2023年5月値上げ後の金額です。

シングルサイズのお値段です
敷布団カバーは、ニトリなどで2,000円前後から購入できるため、財布に優しくないお値段と言えるでしょう。
そこで今回は、
- 専用シーツの魅力は?
- ニトリなどで代用できる?
- どっちがおすすめ?
上記についてまとめていきます。

筆者は、代用品でOKかなと感じています
ではさっそくご紹介します。

専用の「フィットシーツ」の魅力はこちら。
- 綿100%のメッシュ素材で通気性がよい
- サイズがぴったり
- 伸縮性に優れており、着脱しやすい
専用シーツだけあって、エアウィーヴのマットレスパッドと相性抜群です。

でも9,900円は高いよねぇ…

個人的にはニトリなどの掛け布団カバーでも代用できると思います
サイズが少し大きかったり、質感が劣ったりしますが、一般的な敷布団カバーで代用ができます。
代用するデメリットは、
- サイズが少し大きいものしかない
- 着脱が少しめんどくさい
サイズはシワになるほどではありませんし、着脱は慣れてしまえば問題ないことから、
代用品でいいかな
と考えています。
エアウィーヴの枕には専用の枕カバーをおすすめしている筆者ですが…
「フィットシーツ」は、一般的なシーツより6,000円ほど高額で、お値段ほどの魅力はないかなぁと思います。
せっかくのエアウィーヴのマットレスパッドだから、専用のシーツを使いたい!
という方は、肌触りがよく、着脱がしやすい専用シーツを使用してみるのもおすすめです。

非常に使い勝手のよい作りになっています
特徴を1つずつご紹介します。

- 綿100%のメッシュ素材で通気性がよい
- サイズがぴったり
- 伸縮性に優れており、着脱しやすい

専用の「フィットシーツ」は、綿100%のメッシュ素材で作られています。
「ミクロビエント(R)」と呼ばれる極細繊維を使用しており、通気性に優れています。

エアウィーヴのマットレスパッドは元々通気性に優れています
マットレスパッドの中材は「エアファイバー」と呼ばれる、エアウィーヴの独自技術で作られた素材が採用されています。

エアファイバーは、ポリエチレン製の極細繊維を編むように絡み合わせて仕上げています。

冬は少し冷たく感じるほど、通気性がよく、蒸れにくいように設計されています。

中材も専用シーツも通気性に優れているんだね

エアウィーヴ本来の通気性のよさを活かせるのは、専用シーツならではです
さらりとした、滑らかな肌触りのため、寝ていて心地がよいです。

エアウィーヴ マットレスパッドのサイズを表にまとめました。
商品名 | サイズ(cm) 幅×長さ×厚さ |
エアウィーヴ01 | 97×195×6 |
エアウィーヴS-LINE | 100×195×7 |
エアウィーヴスマート01 | 97×195×4 |
エアウィーヴスマート02 | 97×195×4.5 |
「フィットシーツ」は、エアウィーヴのすべてのマットレスパッドに使用できます。
「フィットシーツ」のサイズは、
幅約100×長さ約195㎝
マットレスパッドにぴったりなサイズに設計されています。

市販品で丁度いいサイズはない?

エアウィーヴは小さめの作りのため、市販品の掛け布団カバーだと若干大きいんです
他メーカーのサイズを表にまとめました。
製品によってサイズは前後するため、参考程度にご確認いただけるとうれしいです。
ニトリ | 幅105×長さ215cm |
無印良品 | 幅105×長さ210cm |
西川ふとん | 幅105×長さ215㎝ |
アイリスオーヤマ | 幅105×長さ215cm |
幅はそこまで気になりませんが、長さは気になる方もいらっしゃると思います。
筆者はニトリの敷布団カバーを使用しているのですが、

かなり足元の布が余っています。
中に織り込んで使用すれば、気になりません。

しかし、
- 少しでもシワが寄るのは嫌だ
- ぴったりサイズのシーツを使いたい
という方は、専用の「フィットシーツ」がおすすめです。

丸編みの素材で、伸縮性に優れています。
伸縮性に優れているため、シーツの着脱を速やかに行えます。

外すのはいいけど、着けるのが面倒なんだよねぇ

敷布団カバーをマットレスの下に潜らせるのがなかなか大変です
忙しい朝すぐに外せて、寝る前にすぐ着けられるのは、高品質のエアウィーヴならではです。

代用できる
専用の「フィットシーツ」は一般的な敷布団カバーで代用ができます。
敷布団カバーを使用するデメリットは、
- サイズが少し大きいものしかない
- 着脱が少しめんどくさい
詳しくは「フィットシーツ」のメリットでお伝えした通りです。
サイズはシワになるほどではありませんし、着脱は慣れてしまえば問題ないことから、
代用品で問題ないかな
と筆者は感じています。
敷布団カバーで代用する一番のメリットは、値段が安いことです。
フィットシーツのお値段を表にまとめました。
シングル | 9,900円(税込) |
セミダブル | 11,550円(税込) |
ダブル | 13,200円(税込) |
他メーカーの敷布団カバーのお値段はこちら。
製品によって値段が前後するため、参考程度にご確認いただけるとうれしいです。
ニトリ | 1,990円(税込) |
無印良品 | 1,990円(税込) |
西川ふとん | 2,750円(税込) |
アイリスオーヤマ | 2,598円(税込) |

エアウィーヴと同じ綿100%の素材で調べたよ
ニトリや無印良品で販売している掛け布団カバーは、専用のフィットシーツよりも
8,800円ー1,990円=6,810円
6,000円以上も安いです。
ニトリや無印良品も綿100%の素材で、質感も気持ちよく、寝汗の吸収力も問題ありません。
せっかくのエアウィーヴだから、専用のものを使いたい
ぴったりサイズのシーツでないと気になる
といったこだわりがなければ、一般の敷布団カバーで代用が可能です。

個人的な意見ではありますが、専用の「フィットシーツ」が高額なことから、
代用品の方がおすすめです
少しサイズが大きかったり、着脱が面倒だったりしますが、ニトリや無印良品などでは2,000円前後から敷布団カバーを購入することができます。
筆者はニトリの敷布団カバーを使用していますが、肌触りもよく、吸水性にも優れているので気に入っています。

サイズに関しては折りこめば気になりませんし、着脱は慣れたら問題ありません
ニトリや無印良品であれば、専用の「フィットシーツ」を使用するより、6,000円以上安く敷布団カバーを購入できます。
専用の「フィットシーツ」は使い勝手がよく、さすがのエアウィーヴ・クオリティですが、6,000円以上のお金を出すほどの魅力はないかなぁと思います。

専用の「フィットシーツ」よりも、ニトリや無印良品の掛け布団カバーで代用することがおすすめです。
物によりますが6,000円以上安く購入できます。
専用シーツを使用しない主なデメリットは2つあります。
- サイズが少し大きいものしかない
- 着脱が少しめんどくさい
サイズはシワになるほどではありませんし、着脱は慣れてしまえば問題ありません。
しかし、
せっかくのエアウィーヴだから、専用のものを使いたい
ぴったりサイズのシーツでないと気になる
と言ったこだわりがある方は、せっかくのエアウィーヴの製品です。
相性のいい「フィットシーツ」を使ってみてもよいのではとも思います。

お気に入りの空間・寝具で眠ることは、睡眠の質の向上につながります
少しでもエアウィーヴの商品を安く購入する方法はこちら。
公式サイトで購入をすると、30日以内であれば返品が可能です。

送料は購入者負担だからご注意を

下の写真のマークが目印です

あわなかったら返品したいな〜
という方は公式サイトからの購入を検討してみてください。
公式サイトのリンクはこちら↓
個人的には、お値打ちな代用品で問題ないかな、と考えますが、ご自分が「寝たい寝具」で寝ることが、快眠への一歩だとも思います。
マットレスパッドは専用のシーツを使用した方がいいの?
という方の参考になれば、うれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。