こんにちは。モトリです。
4月に入り筆者が暮らす東海地方は、暖かい…暑い日が増えてきました。
4月中旬に立て続けて夏日を記録し、とても暑いです。

寝汗をかくレベルで暑いです…
そこで、愛用している寝具・エアウィーヴの衣替えをしました。

エアウィーヴに夏仕様があるの?

種類にもよりますが、夏向きの商品があります
筆者は、マットレスの上に敷く「マットレスパッド」と「枕」を愛用しています。
- エアウィーヴ 01
- エアウィーヴピローS-LINE
マットレスパッドと枕をどのように衣替えをするのかご紹介します。
では、さっそくみていきましょう。

- マットレスパッドをひっくり返す
- 枕カバーをメッシュ素材に変える
マットレスパッドは商品にもよりますが、暖かいWarm面と冷たいCool面の両面仕様になっています。
暖かいWarm面はキルト地になっており、熱を逃さない作りになっています。

暑くなってくると寝苦しく感じちゃうね

Warm面の裏が冷たいCool面になっているので、ひっくり返しましょう!
冷たいCool面は、メッシュ地になっており、通気性がよく熱気がこもりにくいです。
枕カバー(ピローケース)は「メッシュ素材」と「タオル地」の2種類があります。
タオル地よりもメッシュ素材の方が、使用感が涼しく、夏向きといえるでしょう。
詳しく解説していきます。

エアウィーヴの一部マットレスパッドは両面仕様です。
両面仕様のマットレスパッドはこちら。
- エアウィーヴ 01
- エアウィーヴ 02
お求めやすい価格の「スマート 01」「スマート 02」は両面仕様ではありませんのでご注意ください。
両面仕様の「エアウィーヴ01」と片面使用の「エアウィーヴスマート02」の違いについてはこちら。
両面仕様のエアウィーヴは、

- Warm面 あたたかい
- Cool面 つめたい
表裏で素材が分かれています。
夏と冬でカバーを使い分けることで、一年を通して快適に眠ることができます。

Warm面とCool面のカバーは具体的に何が違うの?

使われている素材が違います
- Cool面はメッシュ地
- Warm面はキルト地

素材の違いについてはこちら。
Cool面 | Warm面 | |
表地 | ポリエステル55% 綿45% | パイル部:綿100% グランド部:ポリエステル100% |
中綿 | ポリエステル100% | ポリエステル100% |
裏地 | ポリエステル100% | ポリエステル100% |
衛生面の観点から、直にマットレスパッドで寝るのではなく、シーツを付けて使用することが推奨されています。

こんな感じでシーツを付けて使用します

そのため、素材の肌触りについては、あまりこだわる必要はありません。
マットレスパッドをWarm面から冷たいCool面に変えることで、通気性がよくなり、暑い日でも快適に眠れます。

ひっくり返しただけで本当に通気性がよくなるの?

エアウィーヴは元々通気性に優れた構造をしています
マットレスパッドの中材は「エアファイバー」と呼ばれる、エアウィーヴの独自技術で作られた素材が採用されています。

エアファイバーは、ポリエチレン製の極細繊維を空気を編むように絡み合わせて仕上げています。

冬は少し冷たく感じるほど、通気性がよく、蒸れにくいように設計されています。

中材もカバーも通気性がいいから涼しいんだね

エアファイバーは通気性が良すぎるため、冬に冷えないようにWarm面があります
ちなみにWarm面とCool面はカバーについているタグからも簡単に判断できます。


間違える心配がないね

頭側と足側でエアファイバーの硬さが異なるため、タグが枕側が来るように配置をしましょう

エアウィーヴの枕には、専用の枕カバー(ピローケース)があります。
市販の枕カバーでも代用は可能ですが、肌触りがよく、睡眠の質の向上が期待できるので、専用の枕カバーがおすすめです。
2種類の枕カバーが販売されています。
- エアウィーヴピローケース
- エアウィーヴピローケースソフトタッチ
2種類の大きな違いは「素材」です。
エアウィーヴ ピローケースは

ポリエステル 55% 綿 45%のメッシュ素材
エアウィーヴ ピローケース ソフトタッチ は

綿100%のタオル地
タオル地の「エアウィーヴ ピローケース ソフトタッチ」よりも、メッシュ素材の「エアウィーヴピローケース」の方が通気性がよく、涼しいです。

枕の中材も通気性のよい「エアファイバー」が採用されているため、涼しいメッシュ素材の枕カバーと相性抜群です
筆者は羽毛のような柔らかい肌触りの「タオル地」の方が好みなのですが、タオル地は夏場には暑く、頭が蒸れてしまう日もあります。
そのため、暑い時期はメッシュ素材の「エアウィーヴピローケース」を使用しています。
枕カバーの違いについて詳しくはこちら。

暑い夏に向けて、エアウィーヴの衣替えについてまとめました。
衣替えの方法はこちら。
- マットレスパッドをひっくり返す
- 枕カバーをメッシュ素材に変える
両面仕様のマットレスパッドはWarm面から冷たいCool面にひっくり返しましょう。
マットレスパッドの中材「エアファイバー」は、通気性がよい構造になっており、同じく通気性のよいCool面のカバーと相性がとてもいいです。

裏表を変えるだけで季節に対応できるなんて、エアウィーヴはすごいね!
枕カバー(ピローケース)は「メッシュ素材」と「タオル地」の2種類が販売されています。
タオル地よりもメッシュ素材の方が、使用感が涼しく、夏向きです。

私は素材感はタオル地の方が好みですが、頭の蒸れが気になるので、暑い季節はメッシュ素材を使用しています
エアウィーヴの商品は少し高額ですが、使用を続けることで、睡眠の質の向上に繋がります。
少しでもエアウィーヴの商品を安く購入する方法はこちら。
公式サイトで購入をすると、マットレスパッド・枕カバーどちらも30日以内であれば返品が可能です。

送料は購入者負担だからご注意を

写真のマークが目印です

あわなかったら返品したいな〜
という方は公式サイトからの購入を検討してみてください。
公式サイトはこちら↓
エアウィーヴのマットレスパッドと枕で、暑い夏を少しでも快適に乗り切りましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。