こんにちは。モトリです。
あなたは雑誌をよく読みますか?
自分の好きなジャンルの最新情報を知るのに、雑誌は欠かすことができません。

YouTube、Instagramも便利ですが、雑誌の情報量はあなどれません
しかし雑誌を読もうとすると
捨てるのが手間
流し読みしたいけど、立ち読みは恥ずかしい
付録はいらないから、もっと安くならないかな
といった悩みもあります。
このような悩みを解決する方法が1つあります。
雑誌のサブスクを契約する
雑誌のサブスクは、月額料金を支払うことで、配信されている雑誌をすべて読むことができます。
特にお勧めなのは、
オススメの理由として、
- 月額料金が安い
- 配信している冊数が多い
- オフラインでも読める

アプリも使いやすく、ダントツでおすすめです
今回は「楽天マガジン」のメリット・デメリットを4つずつご紹介していきます。
ではさっそくみていきましょう。

結論

楽天マガジンを契約するメリットはこちら。
- 月額418円で雑誌一冊より安い
- 900誌以上が読み放題
- 1つのアカウントで5台まで
- 捨てる手間がなくなる
楽天マガジンを契約するデメリットはこちら。
- 付録がない
- 懸賞に応募できない雑誌も
- 意外とない雑誌もある
- ジャニーズ好きさんには不向き
1つずつご紹介していきます。
メリット
月額418円で雑誌一冊より安い

- 月額プラン:418円(税込)
- 年額プラン:3,960円(税込)
月額プランは418円(税込)で、雑誌一冊より安いお値段です。
月に1〜2冊読めば、月間料金の元が取れてしまいます。
さらに年額プランの場合、3,960円(税込)で、月額に換算するとわずか330円です。

年額プランは月額プランより年間1,056円お得です
またお支払いは、
楽天ポイント
が使用できます!

楽天ユーザーにはうれしいポイントだね

ポイントはあるだけ使うことができます。
不足分をクレジットカードで支払うことも◎
雑誌が読めるサブクスは他にも
- Kindle Unlimited
- dマガジン
などがあります。
雑誌を読むなら「楽天マガジン」が一番オススメです。
理由として、
・雑誌以外にも和書や洋書が読めるので割高(980円/月)
・アプリの検索システムが悪く、最新号がどれか分かりづらい
・古い雑誌もオススメの上の方に出てくる

kindleは「書籍も雑誌も読みたい」という方にオススメ

雑誌をメインなら「楽天マガジン」や「dマガジン」の方が割安で雑誌の種類も多いです
・月額440円。楽天マガジンの方が月間22円安い
・楽天マガジンの方が200冊ほど雑誌数が多い
「楽天マガジン」と「dマガジン」で悩んだら配信している雑誌を確認してみましょう。
自分が読みたい雑誌が楽天マガジンにあれば、少しでも割安で、雑誌の種類も豊富な楽天マガジンで問題ないと思います。

月額22円だと年間の差額は264円。10年で2,640円。
金額的にも大きな差はなさそう

悩むなら安い方にしましょう
900誌以上が読み放題

2021年12月時点で、別冊・ムックも含んで
900冊以上
が読み放題の対象です。
ジャンルも
- ファッション
- ライフスタイル
- グルメ
- トラベル
- スポーツ・アウトドア
- IT・ガジェット
- ビジネス・経済
- ニュース・週刊誌
- 家事・インテリア
など、あらゆる分野の雑誌を好きなだけ読むことができます。

最新号だけでなく、バックナンバーも数カ月分読むことができます
買わないけど気になっていた
という雑誌を気軽に読めてしまいます!

本屋さんで立ち読みするのが恥ずかしいって人も、おうちや外出先で気軽に雑誌が読めちゃいます
私は女性ファッション誌しか購入することはなかったのですが、楽天マガジンを契約してからは幅広いジャンルの雑誌を読むようになり、知識が増え会話の幅が広がったのがうれしいポイントです。
えっ!?こんな雑誌もあるの?
と思った代表例は
- るるぶ、ことりっぷといった旅行誌
- ムック本
- 海外の雑誌
- てれびくんのような子供向け雑誌

るるぶをダウンロードして旅先に持って行くととても便利でした!

地図のページまでちゃんとついてくるもんねぇ
1つのアカウントで5台まで

月額418円のままで、
5台のスマホ・タブレットで雑誌が読める
もちろん同時に閲覧可能で、パソコンでも読むこともできちゃいます。
スマホ・タブレット | ブラウザ・アプリ |
パソコン | ブラウザ |
ブラウザ版よりアプリの方が操作がしやすく、オフラインでも閲覧が可能です。
スマホ・タブレットをお持ちであれば、アプリを使用し読むようにしましょう。

私の家では、私のスマホ・タブレット、母のスマホ、父のスマホ・タブレットで使用しています
それぞれが好きな雑誌を読めるので、
月額418円は安い!!!
と感じており、満足度の高いサブスクです。

読んだ雑誌には「既読」が付くので注意してね
アカウントを共有している誰かが雑誌を一度でも開くと、雑誌に「既読」が付きます。
閲覧履歴から読んだ雑誌を知ることもできます。
読んだ雑誌や読んだタイミングをバレたくない
という方は、家族とアカウントを共有することは控えましょう。
捨てる手間がなくなる

こちらが最大のメリットだと感じています。
雑誌を捨てるのが面倒だと感じたことはありませんか?
- 雑誌を家の中から集めてきて
- 紐でしばって
- 重たい雑誌を持って
- 指定された日に家の前に置いておいて(または捨てに行って)
雑誌の処分は手間と労力がかかります。
電子書籍であれば、
重たさはスマホやタブレット1台分
捨てる時は
雑誌をアンインストールするだけ
なのでワンクリックでできてしまい、手間も労力もかかりません。

大きくてかさばる雑誌が家からなくなると、机の上や本棚が非常にすっきりして快適です

デメリット
付録がない

電子書籍は付録が付きません
付録目当てで雑誌を購入される方に電子書籍はオススメできません。

今は「雑誌がおまけ」と言われるほど付録が豪華なので、付録がないのは大きなデメリットです
付録だけが欲しいのであれば、メルカリなどのフリマアプリを活用するのもオススメです。
一度他人の手に渡っているので気になる方もいらっしゃるかと思います。
雑誌本体より安く買えるため1つの手段として活用を検討してみてください。
懸賞に応募できない雑誌も

一部の電子書籍では、
雑誌の巻末にある懸賞に応募できない
専用ハガキが必要な懸賞はもちろんQRコードを読み取るタイプでも、電子書籍には掲載がない場合があります。

私の偏見ですが、特に女性誌は応募できない雑誌が多いように感じます
普段から
懸賞は応募しない
なんとなく応募しているだけ
という方は問題ないのですが、雑誌の懸賞を楽しみにされている方に電子書籍はあまりオススメできません。
また電子書籍でも応募が可能な懸賞は、あまり当選しないように感じます(笑)

人にもよると思いますが、電子書籍からも応募ができるものは倍率が高そうなので当たりづらいのかなと思います
意外とない雑誌もある

漫画雑誌、ゼクシィ、四季報、脳トレ関係
2021年12月時点で、楽天マガジンに掲載されていません。
900誌
と言われると本屋さんに並ぶほとんどの雑誌を網羅しているように感じますが、
あ!この雑誌ないんだ!
となることがあります。
そのため、自分が読みたい雑誌が掲載されているか確認してから、契約をしましょう。
また紙では掲載があるのに、楽天マガジンでは読めないページもあります。

好きな雑誌を端から端までしっかり読みたい方はご注意を!

たまに続きは何ページって書いてあるのに掲載されていないことある!笑

雑誌は流し見の方には問題と思います
ジャニーズ好きさんには不向き

ジャニーズ事務所に所属するタレントさんは雑誌にもよりますが、
姿が灰色に塗られてしまう
ことがあります。
文章は読めるのですが、素敵な写真がシルエットになってしまうため、まったく堪能できません。
どのような雑誌が灰色に塗られてしまうか気になる方は、楽天マガジンには
31日間の無料期間があるので、期間中に確認してみましょう。
まとめ
今回は楽天マガジンのメリット・デメリットについてご紹介しました。
ご紹介した内容はこちら。
・月額418円で雑誌一冊より安い
・900誌以上が読み放題
・1つのアカウントで5台まで
・捨てる手間がなくなる
・付録がない
・懸賞に応募できない雑誌も
・意外とない雑誌もある
・ジャニーズ好きさんには不向き
個人的には、
ひと月に雑誌を2冊以上購入する方
は加入を検討されてもよいかと思います。
しかしあくまで電子書籍なので、
スクラップしたい
付録が欲しい
何年もバックナンバーを取っておきたい
という方には不向きです。
ご自分の用途に合わせて、ご利用を検討してみてください。
悩まれた場合、31日間の無料期間もありますので、体験版からぜひ試してみてください。


解約忘れには十分ご注意してください
楽天マガジンの加入を検討されている方の参考になればうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!