こんにちは。モトリです。
今回は、スマホゲームを毎日3〜5時間ほどしていた筆者が「スマホゲームをやめて気がついた5つのメリット」と「スマホゲームのやめ方」をご紹介します。

筆者は運動のきっかけとして「ポケモンGO」は無課金で続けていますが、他のスマホゲームはすべてやめました
- 電車の中
- テレビのCM中
- 学校や仕事の昼休憩
- トイレの中
- お風呂の中
…ちょっとしたスキマ時間にスマホゲームは最適です。
しかし、いざスマホゲームをやめてみると、とても生活が快適になりました。
一番の理由は、
自由な時間が増えること
時間がない
忙しい
やることが終わらない
と思いながら、スマホゲームのログインボーナスは毎日受け取り、デイリーミッションを達成して、夜寝る前についついゲームを起動してしまう…そんな経験はありませんか?

めっちゃある!!

スキマ時間にしかやっていないと思っていても、スマホのスクリーンタイム(アプリの稼働時間)を確認してみると、想像以上にゲームに時間を費やしているんですよね…
では、さっそく結論からお伝えしていきます。
結論

スマホゲームをやめる5つのメリットはこちら。
- 自由な時間が増える
- お金が減らない
- 睡眠時間が伸びた
- 友達との時間が充実
- スマホの充電が長持ち
スマホゲームのやめ方は1つだけです。
アプリをアンインストールする
それでは、1つずつ解説していきます。
自由な時間が増える

忙しい!!!
と最近思ったことはありませんか?
友人・知人・同僚と話をしていても、本当によく「忙しい」と聞きます。
忙しい中の貴重の時間なのに、スマホゲーム、YouTube、Twitter、インスタグラムなどを見ている人はとても多いように感じます。

電車の中でもみんな見てるよねぇ
YouTube、Twitter、インスタグラムは情報収集や知識の取得に繋がることもありますが、
スマホゲームで生活に役立つ情報や知識はまず手に入りません

筆者もスマホゲームを毎日3〜5時間ほどしていましたが、生活が豊かになったり、自分の成長に繋がるようなことは何一つありませんでした。もちろん楽しいんですけどね。
やりたいことがあるなら、スパッとスマホゲームはやめましょう。
自由な時間が引くほど増えます
自由な時間ができたら、やりたいことを片っ端からやっていきましょう。
- 散歩やランニング
- 読書や勉強
- 入浴にストレッチ
- 料理、お酒、お弁当の仕込み
- 掃除、ベッドメイキング
- ゆっくり考えごと
- 映画やアニメ鑑賞
- 家族や友達との交流の時間を作る
- 絵や文章を描く
やりたいことを少しずつ実行していくと、生活が整い、心が整い、自分に余裕が生まれます。
筆者が、スマホゲームを3〜5時間ほどしていた頃は、時間にまったく余裕はありませんでした。
朝起きたらログイン、電車の中でデイリーミッションをこなして、昼休憩は動画を見ながらゲーム、夕飯やお風呂の最中にもスマホゲーム、寝る前にまたログイン…
ゲームをしている時は、
時間がないのはゲームが原因だと気がつかないフリをしていました
しかしゲームをやめたら、読書する時間も、資格の勉強をする時間も、お弁当を作る時間も、ストレッチをしたり、ランニングをしたりする時間もできました。
スマホゲームをしていた頃より、「忙しい!」と感じることも減り、日常の充実感は遥かに増しました。
お金が減らない

微課金を侮るな
皆さんは、毎月スマホゲームにいくらお金を使っているか把握していますか?
重課金ユーザーはもちろん、微課金ユーザーも積もりに積もった金額はバカになりません。
1回数百円を月に数回だから
イベントの時しか課金しないし
趣味なんだからいいじゃん
と思われるかもしれませんが、スマホゲームはついついお金を使ってしまう仕組みが整っています。

コンビニのコーヒーやお菓子と一緒で、一回の金額は大した額でなくても、積りに積もるとかなりの金額になります
1回100円を毎日で月間3千円。年間で3万6千円。10年で36万円。
「無課金ならいいよね?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、時間が失われます。

時間はお金で買うことができない、貴重なものです
自分が本当にしたいことに時間を使うようにしていきましょう!
睡眠時間が伸びた

こんな経験はありませんか?
布団の中でついついスマホ

あと少しが何度も続いて、気がつくと30分、1時間と時間が経過しています
寝る前のスマホは、目が覚め睡眠を阻害したり、眼精疲労に繋がります。
寝る前のスマホをやめるだけで、朝すっきりと目が覚めるようになります。
ついつい触っちゃうんだよね…という人は
スマホと一緒に寝るのをやめてみましょう
スマホを枕元に置いて寝たり、ベッドの脇に置いて寝ていませんか?
近くにあれば、ついつい触る。それがスマホです。

「触らないぞ!」という固い意志よりも物理的に触れない方が効果的なので、離れた机の上に置いたり、別室に置くようにしましょう
目覚まし時計の代わりだから〜
という人は、目覚まし時計を買ってみましょう。
目覚まし時計の役割は、目覚まし時計に果たしてもらいましょう。
防災のために枕元に置いてるんだ
という人は、懐中電灯(携帯ライト)などの防災グッズを買ってみましょう。それで安心です。
- 睡眠の質を向上させたい
- よりよい睡眠がしたい
- 朝すっきりと目覚めたい
と思うなら、まず1日だけでもスマホを触らずに寝てみてください。

寝る1時間前からスマホは触らない方がいいと言われますが、スマホ依存気味の方はまず寝る前から始めてみましょう。いきなり頑張ってもしんどくて続かないです!!(経験談)
友達との時間が充実

筆者がスマホゲームをやめた最初のきっかけは、
知人が食事中にずっとスマホゲームをしていることが不快
だったことです。

「話はちゃんと聞いてるよ〜」と言ってくれましたが、される側は気持ちがいいものではありません
お互いに時間を作って、会って話をしているのですから、友人や知人・恋人との時間を楽しみましょう。
スマホゲームをぽちぽち目の前でやられると
退屈なのかな
ゲームの方が楽しいのかな
誘って申し訳なかったな
とされた側は感じます。
している側は、「ちゃんと話は聞いている」のかもしれませんが、される側は「話を聞いてくれている」ようには感じません。

誰かと会う時、食事に行く時などはスマホは鞄かポケットにしまうのが望ましいと思います。
ついつい通知に気を取られることもありません
スマホの充電が長持ち

スマホゲームは高性能なものも多く、充電の消費が早いものが多いです。

スマホゲームをやめると驚くほど充電が長持ちします
筆者がスマホゲームをしていた頃は、充電器や持ち運び充電器は必須アイテムですが、スマホゲームをやめてからは充電器を持ち運ぶことはなくなりました。
荷物も減らせて、ストレスも減らせます
スマホの充電が減ると、無性に不安になったり、イライラすることはありませんか?
筆者はバッテリー残量が20%を切ると「充電しなきゃ〜」と焦ったり、「電池がなくったらどうしよう」と不安になっていました。

スマホゲームをやめたら、朝から夜まで充電しなくても寝る前に40%ほどバッテリーが残るようになりました
スマホゲームをやめると、スマホの容量にも余裕ができます。
バッテリーは長持ち、容量も減らせる
バッテリーと容量の使用量が減ると、スマホのスペックを落とすこともできます。

高額な高性能スマホを持つ必要もなくなります
スマホゲームのやめ方

アプリをアンインストールする
これしかありません!
- 固い決意
- 揺らがない意志
- 心に決めた目標
なんて必要ありません。
スマホゲームは、やっていても他人の迷惑になりません。他人の損にもなりません。

もちろんルールを守ってる場合はですよ…!
迷惑を被るのも、損をするのも、スマホゲームをしている本人だけなんです。
だから自分がどれだけ「やめる!」と心に決めても、自分の心さえ揺らいでしまえば、またいつでも再開できてしまいます。
他人は「あ!再開したんだ」と思うくらいで、止めてはくれません。
鋼鉄の意思よりも、「物理的」に出来なくしましょう
方法は簡単です。
アプリをアンインストールする
たったこれだけです。
3秒くらいでできるので、サクッとやっちゃいましょう。
今までの時間が…!
今までの課金が…!
と思うかもしれませんが、過去には戻れないので、今がこれからの時間の中で一番「時間」も「お金」も使っていない状態です。
ここまで読んでくれた方は、「スマホゲームをやめようかな?」「やめなきゃな」と少しでも思われている方だと思います。
であれば、
アプリをアンインストールする
一度試しにやってみてください。そして何日か生活をしてみてください。

アンインストールしたことで、「人生楽しくなくなった」と思えば、また始めればいいだけです
まとめ
今回は、筆者が「スマホゲームをやめて気がついた5つのメリット」と「スマホゲームのやめ方」をご紹介しました。
ご紹介した内容はこちら。
- 自由な時間が増える
- お金が減らない
- 睡眠時間が伸びた
- 友達との時間が充実
- スマホの充電が長持ち
スマホゲームをやめることで、生活が整い、心が整い、自分に余裕が生まれます。
スマホゲームのやめ方は1つだけです。
アプリをアンインストールする
アンインストールして、自分に「スマホゲームがない生活」が合わなければ、また始めればいいだけです。
まず試しに行動してみることが大切です。
「スマホゲームやめた方がいいかな」と悩んでいる方の参考になれば、うれしいです。

スマホ時間を減らす方法についてはこちら

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!